皆さん、自分の国で他の国の言語つまり外国語を学ぶのは難しいと思いますか。一番難しいのは何でしょうか。私は、トルコで日本語を勉強し始めた時、最初は、漢字が一番難しいと思いましたが、今は勉強すれば漢字はそんなに難しくないと思っています。または、日本にいなくても、自分の国で漢字の勉強はできると考えています。しかし、私にとって日本語の勉強では、漢字よりもっと困難のことはほかにあります。それは、いくつかの言葉の意味です。例えば、トルコにいる間、「花見」という言葉の意味はなかなか理解することはできませんでした。しかし、その言葉の意味は、日本に来て、日本文化を体験することで初めて理解ができました。トルコでは「花見」という習慣がないので、「花見」という言葉もありません。私に日本語を教えてくれた先生たちはいくら説明しても、日本に来るまで、頭の中に「花見」という言葉のイメージはありませんでした。
また「花見」と同じように、「紅葉」と言う言葉も日本語を勉強し始めて、初めて耳にしました。もちろんトルコにも「紅葉」はありますが、それには特別な名前がありません。トルコでは、誰も紅葉のことを気にかけません。日本人は、秋になると、紅葉を見に行きますが、私は、トルコでそういうことを一度も聞いたことがありません。それで、日本に来て、「紅葉」と言う言葉の意味を分かりました。
挨拶言葉の中にも、日本に来るまで、意味と使い方がはっきり分からなかった言葉があります。それは、「ただいま」と「お帰りなさい」です。日本に来るまで、「ただいま」と「お帰りなさい」はいつ、どこで、誰に対して使われているか分かりませんでした。その理由は、トルコ語では、「ただいま」と「お帰りなさい」のような決まった挨拶言葉がないからです。今、日本にいて、日本人の会話を聞いたり、日本のドラマを見たりしたとき、「なるほど」と思います。
「花見」や「紅葉」や「ただいま」や「お帰りなさい」のような言葉は、日本文化を示していると思います。日本にはそういう文化があるので、日本語にそういう言葉があるのだと思います。それで、異なる文化を持っている私には、日本語の文化的な言葉の意味が分かりにくいのです。日本で、日本文化を観察しなければ理解は難しいのではないかと思います。
それに対し、他の外国人にとって分かりにくく考えられる「いただきます」と「ごちそうさまでした」のような言葉の意味は私にとって分かりやすかったです。なぜなら、トルコ人もご飯を食べ始める前に「いただきます」のような言葉を言い、ご飯が終わると、「ごちそうさま」のような言葉を言っているからです。トルコ人はその言葉を口に出して言わず、心の中で唱えますが、とても似ている習慣なので、理解しやすいです。
一方、トルコ語の中には、日本人にとって分かりにくいか分かりやすい言葉がたくさんあると思います。例えば、トルコ人は、ご飯を食べている人を見ると、「おいしく召し上がってください」と言う意味の言葉で挨拶をします。日本には、そういう習慣がないので、そのような言葉もありません。それで、そのトルコ語の言葉を聞くと、「この言葉はどういう意味だろう」と思うはずです。
したがって、言語と文化は、お互いに切り離すことのできない関係があるので、言語を学ぶ時、言葉だけではなく、その言語を話している人々の文化まで理解することが必要でしょう。もし文化についての知識がなかったら、自然なコミュニケーションも実現することは無理なのではないでしょうか。
ゴンジャさんがいつも面白いテーマを選んで、書くでしょうね。
返信削除やはり日本の言葉が分かるように、体験はなによりも大切だと思います。
これからも、日本を見ながら、楽しく生活を過ごしましょう。
あっという間、3月になりました。
時間は速いものですね。
ゴンジャさん、面白い作文ありがとうございます。みんなが心の中に悩んでいることに気がついて、上手に述べたと思います。
返信削除日本語を他の言語と比べながら、根拠を並べるという構成の工夫がよかったと思います。 最後の段落を読んで、「可愛くて…」と外国人の私は感動しました。
文化も言語もいろいろで挨拶がスムーズに使えるのに、日本に何年間住んでいて、活躍したら、やっと身に付けるのかな…
ゴンジャさんとてもわかりやすくて、関心のある作文を書きましたね。このようなテーマを取り上げて、自分の母語や文化と対照し、研究論文のテーマにする人もたくさんいますね。
返信削除ゴンジャさんとても身近なテーマで書きましたね。
返信削除私の国の言葉でもゴンジャさんの取り上げた言葉がありません、逆にトルコ語で食事の時の使っている言葉があります。また、くしゃみする人に対して使う言葉もトルコ語と同じです。やっぱり文化の違いですね。ゴンジャさんは読み手にわかりやすく掲げることが出来たと思います。
面白く、読みやすい作文です。日本語の挨拶と表現を一つ一つトルコのと比べて、とても面白いです。食事に対する挨拶はただ礼儀のことではなく、本当はいい言葉を言うと、とてもいい波動が食べ物の中に入るという研究があります。
返信削除違う表現で表せていますが、日本の挨拶文化は私の国と宗教のととても似ています。
ゴンジャさんの作品を読んで、言語と国の文化がどんなに密接につながっているのか、よく分かってきた。ベトナムもアジア州に属しているので、日本とそんなに違いがないと思う。でも、日本に来て、特に、長期研修に参加している私にはアジアの国々から来ない研修者を見ると、やはり文化が全然違うのに気付いた。
返信削除ゴンジャの作文の構成が段落ごとに別々の意見を挙げて書くのはとても素晴らしいと思う。
文章の最初の意見が何となく最後までの意見とつながらない気がする。ゴンジャがどう思う?それを選んで最初に書く理由は聞かせてもらってもいいんだろうか。
ありがとうございます。
ゴンジャさん、
返信削除なるほど。確かにその国の文化をちゃんと理解しないとある言葉の意味も理解しにくくなりますね。私も最初は「お疲れ様です」ということばはどうしても理解できませんでした。なぜなら、マレー語にはそのような意味の表現がないからです。しかし、日本で留学して、周りの人がよくその表現を使っていたので、自然に分かるようになりました。
やっぱり、外国語をもっと上手になるために、一番いいのは実際にその国で生活をしてみて、その国の文化などを自分で体験することですね。
面白い作文、ありがとうございます。(^-^)
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返信削除そうですね。言語と文化の関係がありますね。
返信削除作文の流れと根拠の並べ方がとても上手だと思います。
ゴンジャさん、面白い作文お読ませて、ありがとうございました!